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Mの法則を基にした競馬予想ブログです

神戸新聞杯;予想

2019.9.22 神戸新聞杯
阪神芝2400(外) 8頭

 

【評価】
◎❸サートゥルナーリア
◯❹レッドジェニアル
▲❺ヴェロックス
【短評】
馬場も読めないし少頭数だしで3着なら何が来ても別に驚かないです。馬券抜きにして今回のレースはサートゥルナーリア→ヴェロックスという序列で勝負。イメージとしての3連単フォーメーションはサートゥル→レッド・ヴェロックス→全という感じ。

 

【個別分析】
ユニコーンライオン(No Nay Never×High Chaparral) SC(L) SM
Cっぽいのかどうか微妙な所。走りの質自体も正直どっちか分からないというか微妙な所。スプリングSは位置が悪すぎるので度外視で、そこからのアーリントンが前でそこそこ粘っているのだが前走比で楽に感じていたであろうと考えると5人気5着だとポテンシャルが足りないのかなとなる。休み明けのダウン戦はダウンに反応したとも見れるが、休み明けだったのに馬体をがっつり絞って洋芝で上がりが掛かっている事を考えるとLっぽくは無い。前走で併せての強さも見せている。主導はパワー系のSっぽい感じのイメージで良いと思うが詳細のタイプの判断が個人的にはSLとも取れるしSCとも取れるという感じ。今回のレースに関しては単純にSLだとしたらポテンシャルが足りない。C質がある程度あるとしてリズムを持った状態での格上げでとなると超少頭数でC質が活きる場面ではない。となるとどちらにしても評価はとりあえず上げなくていいかなという感じです。雨が降って馬場が渋るのは向くと思う。完全に消しでは無いけど3着までかな。

 

❸サートゥルナーリア(ロードカナロア×スペシャルウィーク) L(S)(量)
前走負けているのが良い。ポテンシャルとか量が抜けているという訳では無いのでずっと連勝でダービー馬という所まで来てしまうと人気と周りからのプレッシャーで潰されてしまうような感じだったと思う。そこで皐月賞で抱えたストレスと人気のプレッシャーによってダービーを出遅れてしっかり1人気4着に負けた事によってやっとその世代最強の座みたいな立ち位置から解放されて普通に能力通り走れる場面になったと思う。まだ1人気にはなっているがダービーの時の1人気とは内容が違う。ダービーの負け方が完全にLの限界を見せたような感じで個人的には好感を持っている。L主導でそこに補完のSと若干の量というタイプで今回のような摩擦の薄いダウン質のレースはベスト条件だと思う。「強さ」という意味ではヴェロックスの方を上に評価しているが前走で負けた事による今回のレースの解放度はかなりあると思う。そういう意味でこの馬は今回能力の100%近くまで出せると見ている。ヴェロックスはいうても休み明けで80%くらいのパフォーマンスだと思うので、個人的には今回のレースは馬券は関係なくサートゥル→ヴェロックスという序列で勝負したいと思う。

 

❹レッドジェニアル(キングカメハメハ×マンハッタンカフェ) LS LM
まずダービー馬となったロジャーバローズは京都新聞杯に向かう臨戦がスプリングを人気で負けた後でかなり良くて逃げの位置取りも使っておりほぼ100点のレースをしたと思う。なのでその後のダービーは普通なら無理だったが馬場とかスピード質とか色々な要素によって勝てたと。そこでこの馬の評価だが、京都新聞杯でほぼ100%のロジャーバローズに勝っているのがやはり強い。ダービー馬に勝っているとかでは無くて、様々な要素込みで京都新聞杯という1戦で勝っているのが強い。凡走後の京都新聞杯の外差しを見てLSとかまとまりっぽいタイプだとは思うので今回の休み明けのダウン少頭数阪神2400は苦→楽で走りやすいと思う。量的なLがかなり強く出ている感じでは無いので単純にLでダウンに反応しました!というよりは走れる条件で苦→楽を拾ったり交互のリズムを踏んだりしてというタイプなのかなと思っている。人気は無い方が良い。

 

❺ヴェロックス(ジャスタウェイ×Monsun) SC
これがかなり強い。東スポ杯の競り負けからの若駒S若葉S圧勝でただのSLだと思ってしまっていたがこの2つは今考えるとダウンに反応していたのではなく単純に能力が抜けていての圧勝だったという事だと思う。本質を問われた皐月賞・ダービーの内容がかなり良く、この世代で1番強いのはこの馬でいいと思っている。今回は間隔を開けたダウンで少頭数の阪神2400。タイプとか適性で言ったらSっぽいので皐月賞的なS質寄りの条件が向いていそうだが、今回の阪神外回り2400というコース形態と少頭数という事で紛れが起こりづらそうなので単純に能力通りで決まってしまいそうな気もする。ベスト条件では無いけれどこれは評価しないと仕方ないかなと思う。

 

❻シフルマン(ハービンジャーサンデーサイレンス) LC
間隔を空けた臨戦で走れる局面。3着に来てもおかしくは無いがポテ証明が弱いから根拠を持って手を出すような感じではない。Cも多少はありそうだがこの舞台でどうこうという感じではない。

 

❼ヴィント(モンテロッソ×グラスワンダー) S(CL)
強さの証明は無いけれどC要素も多少ありそう。ダービーは最後方からで参加すら出来ていなかった。タイプ的には良い馬だなという印象はあるがポテンシャルがどの位置にあるかという判断がかなり難しい。未勝利クラスではあるが重い阪神でも軽い京都でも好走しておりその対応力もある程度評価している。リフレッシュ状態の人気馬とガチの勝負でやったら流石に勝てないとは思うが意外と良い馬ではあると思うのでもしかしたらという期待は持っている。そもそも買うレースでは無いので興味深くこの馬を見ればいいと思う。

 

❽ワールドプレミア(ディープインパクト×Acatenango) LM
怪我明け。初重賞の京都2歳Sとか若葉Sでしっかり負けているのがちょっとダサい。良血で期待されている馬で、確かにレースを見るとまだ成長の余地はありそうだが春時点でのパフォーマンスは正直物足りない。そんな感じだったので中途半端にクラシック路線に乗せたりして鮮度を使ってしまうよりは怪我によってしっかり休ませたのは良かったと思う。今回は春に感じた物足りなさと、成長の余地がのどのような形で現れるかという部分だと思う。コース形態的には走りやすい方だと思うので3着に来ても驚かないが人気するようだと期待値はあまり無いかなと思う。