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2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2024 東京新聞杯 予想・回顧

【予想】 昨年はマイルCS凡走後の逃げ馬ウインカーネリアンが1着。エリ女凡走からの短縮で逆ショッカーのナミュールが2着。 3〜5着はプレサージュリフト、ジャスティンカフェ、エアロロノアの差し勢が僅差で続く形。 一昨年は東京1800の条件戦上がりのイルー…

2024 根岸S 予想・回顧

【予想】 2023 レモンポップ 5歳 (根岸1人1着→フェ1人1着) 2022 テイエムサウスダン 5歳 (根岸6人1着→フェ5人2着) 2021 ワンダーリーデル 8歳 (根岸10人2着→フェ8人3着) 2020 モズアスコット 6歳 (根岸3人1着→フェ1人1着) 2019 ユラノト 5歳 (根岸3人2着→フ…

2024 AJCC 予想・回顧

【個別分析】 ボッケリーニ MC クラシックを全く使わずに4歳冬の中日新聞杯が初重賞挑戦で1着。6歳で目黒記念、7歳で鳴尾記念と、4年間に渡って重賞勝利。G1では掲示板すら無い馬だが、それにしてはかなりの馬質。 このメンバーの中では馬質はトップ。個体能…

2024 日経新春杯 回顧

【評価】 ◎ヒンドゥタイムズ ◯カレンルシェルブル ▲サヴォーナ 1着:ブローザホーン 今回のごまかしの効かない良馬場2400+1人気+外回しの体力要求に応えたのは立派。 ただこのくらいが上限のような印象で、G1での連対まではどうかというのが正直な所。道悪…

2024 日経新春杯 予想 

【個別分析】 ブローザホーン 心房細動明け。 体力主導というよりは、馬体の小ささから来るものなのか、道悪適性と強い前向きさ、精神力で力強く好走する個体。 単純に馬体が小さいのでタフな良馬場よりは道悪までいってしまった方が相対的に向くイメージも…