2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
◎ペプチドナイル フェブラリーSで評価した時のポイントがベテルギウスSから馬が変わったという点。それまでは強過ぎる前向きさを制御するのが難しいピンパー質の馬だったのが、馬群で我慢して併せ馬でも怯まないような挙動を見せ始め砂被りも克服。 重馬場で…
土曜の馬場は良馬場だが含水率が高めでタフさのある状態。 トップスピードの速さや軽さよりも、重いギアを何度も踏み込むようなパワー的な加速力、中速の持続力を意識したい。 ドウデュース ピッチ的な走法から一瞬のギアチェンジでトップスピードに持ってい…
土曜の雨の影響で先週の米国持続質的な馬場とは少し変わった様子。 昨年Cコース初週、今年はBコース最終週という違いはあるが、やや荒れた馬場状態の中で瞬発力(瞬間加速力)が求められる、昨年と近いような馬場状態をイメージ。 広い京都+馬場が荒れて馬群…
昨年はここ最近の京都外回りらしい4角内で脚をためた瞬発力系の馬によるワンツー決着(昨年は菊花賞も内優勢)だったが、今年は内の馬場が荒れているので外目から下り坂を活かして雪崩れ込む形が良さそう。 ◎コスタボニータ 2走前の小倉記念(中京)が道中で息の…