賭ける魂

Mの法則を基にした競馬予想ブログです

AJCC;回顧

1月20日(日)AJCC

36.7ー(1.02.2)ー34.6 Sペース

ステイインシアトルのマイペースなスローの逃げ。まったり流れて道中も展開に変化なくそのまま直線へ。差してきた馬は中団の良いところにつけていた3頭で、前に行った組は楽な展開だったと思うのでここで前で垂れた馬は評価を下げたい。


1着;❽シャケトラ LS(C) 7人気 ④⑤④③ー①(34.2)

1年以上の休み明けで仕上げの部分の心配をしていたが馬体重+2というのも込みで完全に外厩で仕上げてきていたという事だろう。普通の休養明けならもっと馬体を増やして出てきてここを叩いての次という形になるのであろうが今はそういう純粋な放牧的な概念が通用しないのかなと。L化してきているが元々のポテンシャル自体はあり、そうなると休み明け非根幹少頭数外目の枠、得意の中山で完全に走れる状態。直線でそこそこグイグイ感もあって菊花賞馬をしっかり下しているため復活っぽく見えるが今回の条件で走ってくるのはやはりLっぽさを感じずにはいられないので今後のアップとか苦条件では疑って見たい。激走後で次走は結構キツい。→(訂正)ポテンシャルがあるので激走ではなく今回が単なる不当な(信頼し切れなかった意味で)人気薄だったという事で。休養で鮮度とSの補完をして出てきて今後もある程度走れるという認識に変えておきます。次走に関しての期待値自体はやはり下がる。


2着;❹フィエールマン SM 1人気 ⑥⑥⑥⑥ー②(34.0) アタマ

休み明けで馬体重の増減無しというのは完全にリフレッシュされているかどうかという点に関しては正直微妙。外厩でこのレースをしっかり勝ちを狙って仕上げて来ていたと思うのでまあ増減無しも頷ける。ほぼ文句のない展開で直線も不利らしい不利は無くて、その中でシャケトラを差し切れなかったのがこの馬のポテンシャルを示したかな。ゴール前の走りを見る限りは菊花賞疲労は感じず、単純な力負けだと見えた。菊花賞は鮮度と異端性とルメールの好騎乗で勝った感じで元々まとまり感もあるので、今後がっつりのG1でまた突き抜けて頭までというのは考え辛いかな。


3着;➓メートルダール LS(C) 5人気 ⑦⑧⑥⑥ー③(34.1) 3/4

単純なL系ダウンホースだと思っていたがそこそこはやれるみたい。シンプルに見誤っていた。凡走後のL系でアップとはいえ少頭数外枠で買えなくはない条件だったのか。ただ1番は前走の中日新聞杯がかなりのHペース(1000m通過58.7)で今回相当なペースダウンになり楽に追走出来たのが大きいかなと。道中フィエールマンをマークしておいて4コーナーでは先に仕掛けてという騎乗も完璧だった。ただポテンシャル的にどう乗ってもこのクラスの重賞で頭までは難しそう。


4着;❶ジェネラーレウーノ S(LC) 2人気 ②②②②ー④(34.9) 1 1/2

逃げたくないような感じであっさりハナを譲って2番手追走。皐月賞セントライト記念のようにキツめのペースをマイペースに追走してという形が理想なのは分かるがそれは完全に他馬次第になってしまう。休み明けで馬体をしっかり増やしてリフレッシュ出来ており完全に走れる状態ではあったためもったいなかった。今後は前に行きたい馬が多かったりしてペースもキツくなるというのが読める条件でないと買い辛い。


5着;⓫サクラアンプルール CM 4人気 ⑦⑧⑨⑧ー⑤(34.4) 1 1/4

毎回頑張って掲示板前後に来ており本当にもったいない。函館記念のように内枠である程度の位置を取って馬群でしっかり集中してというレースが出来れば馬券内に来れる。買うなら内枠マストで。


6着;❺ダンビュライト SM 3人気 ⑤④④④ー⑥(34.9) 3/4

1回外厩に出してしっかり馬体も絞って仕上げてきて、延長を前に行くという部分までは完璧。直線に入って全然伸びる感じが無くあっさり凡走。この臨戦と位置取りで3着にまで来れないのはちょっと深刻。デムーロとかが乗ってS付加でギリギリ可能性があるかなという感じ。


8着;❼ステイインシアトル SL

マイペースで逃げられたが休み明け馬体減で出てきておりその部分での体力切れと、直線半ばで差し馬たちが出てきてグワッとレースの流れが変わった時に対抗出来ずあっさりやられてしまった感じ。このタイプの逃げ馬に格とかっていう表現は適切じゃないかもしれないが格が足りない感じ。レベルの低いG3でギリギリぐらいかな。


シャケトラに関しては丁半博打だったなという印象です。負けました。

当日はMラジのオフ会に初参加でとても楽しく競馬を楽しめました。同じMの法則でも人によって馬個体の見方や評価が違っていて、でも全体としては話の内容が共有出来るのでとても有意義な時間でした。皆さんありがとうございました。

 

東海S;予想

東海S

中京11R ダ1800 13頭

グレンツェント S

基本的には連チャン期を終えたS系でいいと思うが前走が9ヶ月ぶりで馬体を減らして出てきておりギリギリ酌量の余地はある。かなり微妙なライン。鞍上もミナリクに乗り替わりだし馬体増やして無欲に先行したりすれば3着なら。馬体増マストで。

 

❸チュウワウィザード SM

12月から3戦目でそろそろ崩れそう。キンカメは蓄積疲労には弱く、前走長距離の地方G2を2人気1着というのも絶妙に疲労を残す感じ。大幅増減してきたら即切り。

 

❹インティ S

未勝利から5連勝中。この連チャン?が終わると怖いが1回負けるまでは評価を下げ過ぎない方がいい。人気的にゴリゴリの軸という感じには出来ないが紐では。馬体軽いプラスで、マイナスは微妙。

 

❺スマハマ SC

8ヶ月半ぶり。単純に力はあるのだが休み明けがどうかだけ。馬体大幅増減×。

 

❻アングライフェン LC(S)

特徴の捉え辛い馬だがタイミングとして叩き2走目の今回は悪くないと思う。ただここで突き抜けるポテンシャルは持っておらずハマって3着くらい。大幅増減×。

 

❼アンジュデジール SM(C) SC

2走前のレディスクラシックは一度振り切られそうになってからの差し返しでかなり評価出来る。6人気1着でがっつりやっちゃったあとのチャンピオンズCはよく4着に来たなと。逃げたというのがあるので過大評価はしない方がいいがキツい局面でのこの内容は評価したい。充実している。今回は基本的にはもうカードが残っていないのだがダウンで頭数減なのでギリギリ耐える可能性もある。ストレスある中でダウン質にポーンと反応して走るタイプでは無い感じなので耐えて3着ギリかなというくらい。ボーダーで。馬体絞りベター。

 

➓コスモカナディアン CL

近走安定感が出てきているがこの馬の良さはそこじゃないと思う。そう考えると安定ではなく均衡っぽくて。頭数減は微妙で外目の枠も微妙。Cベースの馬だとすると今回はタイミングではない。馬体絞りで。大幅増減×。

 

予想出すつもりは無かったんですがなんとなく気分でラフなものを。
買えるタイミングの馬はいるのだがどれも3着ならという感じで悩ましい。かといってインティを本命にするのも違うし。人気所だとチュウワウィザードを切るくらいしか出来ない。上位陣が崩れる可能性がAJCCよりはギリギリありそうなので遊びで単勝数点買いとかで遊べるかもしれない。◎は無し!


◯インティ

▲スマハマ

△アングライフェン

△アンジュデジー

グレンツェント

AJCC;予想

1月20日(日)AJCC

中山11R 芝2200 11頭

上がりは掛かる想定。非根幹である中山2200の特異性。小頭数で馬群はそこまで密集せず摩擦は低め。C質よりはS質。

 

外厩

ジェネラーレウーノ;ノーザンファーム天栄

フィエールマン;ノーザンファーム天栄

ステイインシアトル;ノーザンファームしがらき

シャケトラ;ノーザンファームしがらき

ダンビュライト;ノーザンファームしがらき


❶ジェネラーレウーノ(スクリーンヒーロー×ロックオブジブラルタル) S(LC) SC(L)

逃げた後にストレスを残しながらもアップでしっかり走っていたりかなり強い(というか変わった)スクリーンヒーロー産駒。ダービーと菊の凡走はガチの所で跳ね返されたという印象ではなく、自分のペースでガンガン行かずに緩い流れに合わせてしまって空回りしてSの強さが活きなかったのだと考える。菊は逃げるまでは良いのだがスローに落としすぎて上がり勝負になり相対的に他馬に向く流れにしてしまっての凡走。精神力とか闘争心はかなり良いものを持っているのだがそれを上手く出して上げないと自爆というか空回りしてしまうという事。という事は流れとか騎手のような外的(?)要因に左右されるため軸にはし辛い。今回最内枠に入って逃げるであろうが上手いこと強さを活かせるペースで逃げないと普通に凡走もあるという感じ。M的に楽→苦とか逃げられなかった逃げ馬とかダウンとかという話ではなく自分のレースが出来るかどうか。馬体重は大幅減は嫌。


❷アクションスター

活性化不足。要らない。


マイネルミラノ(ステゴ) CL(S)

ここ2走前に行けておらずもし逃げとか前に行ければそこそこの開放感はある。ただステイヤーズからの大幅短縮で単純にペースが上がるので前走比で相対的にキツいとは思う。昨年の3着がありコース適性自体はありそう。Sが死んでいるのかな。


❹フィエールマン(ディープ) SM

鮮度ディープ。鮮度と異端性があったとは言え前走がっつりエタリオウを競り落としているのはかなり立派。間隔あけてのダウンで少頭数で初古馬の鮮度もあってS系で中山の坂もOK。普通に3着内という事であれば問題無いです。菊花賞はどスローの上がり勝負で凡走組はほとんどダメージなくその後みんな走っている。疲れで離脱しているのは王道でしっかりやってきた馬達でこの馬はそれに入らないのでまだ消耗度はそこまででは無いと思う。気にするとしたら菊激走の疲労がどのくらい残っているかだけかな。その点に関しても馬体重はプラスがベター。


❺ダンビュライト(ルーラーシップ×サンデーサイレンス) SM

この馬のこれまでの実績から考えると前走のチャレンジC4着は度外視というか叩きくらいの認識にしておいて良いかなと。ゴール前まで特に眼を見張るような挙動は感じられなかったが普通に回ってきただけの叩きだと捉える。気性難という話もあるがまあそればっかりは考えてもしょうがなくてリスクが少なからずあるから買うなら紐にしておきましょうというくらい。前走普通に馬群で折り合っているしそこまで不安視しなくても良いのでは。今回は実績のある中山替わりで20からの延長で前に行ければ普通に走る局面。臨戦は自体は普通に良いと思う。馬体は絞りで。


❻ミライヘノツバサ(ドリームジャーニー×シルバーチャーム) SL

休養前の成績は良いのだが、長期休養明けのオールカマーはまあ良いとして前走のアンドロメダの内容が物足りない。普通に好位で回ってきて普通に何も出来ず沈んでの凡走。ここに向けては買える要素は感じられない。


❼ステイインシアトル(ステゴ) SL(C)

長期休養明けだがそれ自体は特に問題がなく気分良く行けるかどうかが重要。中山自体は合うと思う。玉砕覚悟で離して逃げたりすれば一発あってもおかしくない。前に行く馬だし異端だし他馬との関係性はほとんど関係なし。展開的にもジェネラーレウーノとどっちが逃げるかぐらいで頭数も少ないので前で揉まれ込むというのは考えなくても良さそう。


❽シャケトラ(マンカフェ×シングスピール) LS

日経新春杯日経賞がかなり強かったがここは鮮度とSの充実期的な感じで異端の戦歴として捉えておく。JCと有馬の凡走でちょっとLっぽさ(拍子抜け)を感じる。デビュー後は鮮度とSの充実具合で走っていたがやはり本質はマンカフェでL優先の馬になったという認識。そう考えると長期休養明けで少頭数の中山の非根幹のG2というのは走れる条件ではある。ただ休み明けでここを狙って仕上げてきているのかの一点かなと。この後の日経賞が狙いのような感じもするし、その部分の判断次第かな。


❾ショウナンバッハ(ステゴ×サクラバクシンオー) C系

前走中日新聞杯で12人気2着からのアップで外枠。ブラストワンピースが勝った新潟記念でも激走しており戦歴からはLレースでCを発揮するようなイメージ。今回少頭数でストレスの心配はし過ぎなくても良いが中山というのも上がりが掛かるというのもレース質的に合わないかなと。


➓メートルダール(ゼンノロブロイ×Silver Hawk) L系

L系ダウンホースで新潟記念は綺麗に反応しただけ。前走より間隔詰めてのアップで中山替りで基本的には買える要素は無し。


⓫サクラアンプルール(キンカメ×サンデーサイレンス) CM

中山でダウン質だがやや強い相手で頭数減というのは絶妙な条件で現状ベストな感じだがまたしても大外枠はキツい。タイミングは毎度良いのだが運がない。頭は無くなったが実力とタイミング的に3着なら入ってもおかしくは無い。

 

普通にフィエールマンが崩れる要素がほとんど無く、少頭数の摩擦薄というのも相まって予想としては味が薄いものになってしまう。普通に考えたらこうなるよねっていう感じですかね。あるとしたらステイインシアトルの一発ぐらいで個人的にも一応それかなと。そういう意味で買おうかなと思うのは☆ステイインシアトルだが予想としては別。予想としては下の通りでこの予想なら馬券は買わないで良いかなと思います。


(予想)

◎フィエールマン

◯ダンビュライト

▲ジェネラーレウーノ

△サクラアンプルール

☆ ステイインシアトル

日経新春杯;回顧

1月13日(日)日経新春杯

34.1ー(58.3)ー37.7

地味な先手争いだったがなかなかのHペースに。消耗戦で、前に行った馬は総崩れの展開に。

差してきた馬の評価は上げすぎず、それよりは前に行っていてHペースに巻き込まれていた馬の次走に期待したい。


1着;❷グローリーヴェイズ SM 1人気 ⑨⑨⑩⑥ー①(36.8) 

Hペースに巻き込まれずにずっとインコースの後方で構えていた。レースが動いた時も無理せず溜められていてまあこのくらいは走るかなという印象。鮮度もあったしデムーロのS付加もあったし。この後G1・G2でどうこうっていうディープでは無さそうかな。


2着;➓ルックトゥワイス CS 5人気 ⑬⑬⑩⑩ー②(36.7)

前走よりペースが上がって自然と後方からに。あの位置からよく差してきた。本質的には溜めて上がりを出して差すタイプでは無いのでここでの2着はある程度評価出来る。重い馬場の消耗戦自体は合っていると思うので評価のし過ぎは良くないが。今回一応激走しているが次走前に行ければその開放感でもう1戦ならギリギリ耐えるかもしれない。ただし後方からになったら多分無理だし今回ほどの期待値は無い。


3着;❺シュペルミエール CM 3人気 ⑦⑦⑧⑥ー③(37.1)

直線ジワジワ伸びて3着。Hペースで先団に巻き込まれた訳でもなく問題のないレースで問題なく3着という印象。菊花賞6着のポテンシャルはやはりあるのだが少しまとまりっぽい。少頭数で2戦好走してきてリズムつけてアップ内枠のここで3着はがっつりのC系ではないというのを示しているかな。


4着;⓫ノーブルマーズ SC(M) 9人気 ⑨⑨⑭⑩ー④(36.8)

摩擦薄で軽かったJCとかスローのアル共は適性外での凡走で、今回や宝塚のような重い所ではしっかり走れるという事か。ポテンシャルも思っていたよりはありそう。ただしやはり他馬の破綻待ちの部分は否めない感じでまとまっているSC系というようなイメージ。突き抜ける程のSやCがある訳ではないが走るタイミングはSC系として捉えておけばいいかな。


5着;❸エーティーサンダー SL(C) 12人気 ④④⑤③ー⑤(37.3)

前に行った中では最先着、正直全くのノーマークでびっくりした。重い所への適性はありそうで。休み明けでいきなりのHペースでここまで粘るのは評価。下手したら3〜4着まで全然あった。ただ軽斤でもありこの辺りが限界の走りではあると思う。


6着;⓰ムイトオブリガード LS(C) 2人気 ⑧⑧⑩⑩ー⑥(37.0)

外厩帰りでのこのプラス14キロはやはり違和感がある。かなり許容量のある懐の広い馬(量系?)ではある。川田も乗せているので叩きという事では無いように思えるため調整が万全でなかったという認識にしておく。今回の凡走でストレス抜けたので次走は馬体絞って、前に行く位置取りも期待できるし期待値はあると思う。LもあるしSもあるけど自分としては現状Lベースで捉えておこうかなという感じ。次ダウンで買ってみたい。


9着;⓬メイショウテッコン LS 6人気

出遅れて最後方から。普通ならこの時点で終わりなのだが武豊の大捲りは勝ちを見たらあれしかなく、ペースが落ち着いた所でそれをしっかり実行出来るところが本当に凄かった。勝ちに繋がる騎乗。しっかり自分から考えて動きを作り出せる騎乗。それにつられて動いてしまう騎手達にはビジョンが感じられず、あそこで1番人気の馬に乗っていながらもしっかり溜められるデムーロとの差が顕著だったと思う。自分としては不振期だと思って切っていたが今回のレースは出遅れで酌量の余地があるし、捲りの反応の良さから馬自身の状態の良さも伺えたのでここでは不振期かどうかの判断はしないでおく。


10着;❻サラス LS 10人気

前走よりペースが早くなっているのに前に無理について行っては流石にキツい。軽斤でオルフェ×Tapitの重たい感じなら今の馬場も合いそうなので怖い部分もあったのだがもったいないレースだった。紫苑Sでがっつり弾かれており現状ではアップ適性とか重賞でどうこうというポテンシャルは自分は感じていないので、そうなると騎乗が完璧である事が好走の最低条件であったのかなとは感じた。今回かなりの苦だったので次走ダウンとかで苦→楽で。


11着;❽ウインテンダネス CS SC 7人気

スタート後の行き脚が悪く後方からになりずっと外にいてペースが早い所で前へ動き、ペースが落ち着いた所で後ろへ。チグハグなレースで手応えも終始良くなかった。リズムをかなり崩しておりしばらくは手を出しづらい。


13着;⓯ロードヴァンドール LS 11人気

好走の最低条件である前には行けた。ただHペースに巻き込まれる形になってしまい凡走。次走Sペースで逃げてダメだったらキツい。次走も人気は無いと思うのでダウンの楽逃げ出来そうなメンバーなら。


15着;❹アフリカンゴールド LS 4人気

完全に過剰人気。楽なレースで圧勝してきているだけでこの馬場だからステゴでどうこうでは無く普通にポテンシャルを感じない。がっつりダウンのOPで。

 

ペースが上がって前に圧が掛かって、途中でレースが動いて摩擦もかなりあって最後は叩き合いの接戦になってと面白いレースを見られたなと思います。秋の東京の重賞とは違って見応えがありました。結局勝っているのはデムーロで1番人気のディープ産駒でしかも大企業の外厩帰りでと結果だけを見ると去年と同じですが個人的にはレース全体の内容が濃いなと。

日経新春杯;予想

京都11R 日経新春杯(G2) 芝2400

タフな馬場。上がりは掛かる想定。


外厩

ムイトオブリガード;ノーザンFしがらき

ダッシングブレイズ;ノーザンFしがらき

グローリーヴェイズ;ノーザンF天栄

メイショウテッコン;宇治田原優駿S

ウインテンダネス;宇治田原優駿S

ケントオー;宇治田原優駿S


【評価】

1;ルックトゥワイス

2;ムイトオブリガード

3;グローリーヴェイズ

4;ロードヴァンドール

5;シュペルミエール

 


1・ルックトゥワイス(ステゴ×Alzao) CS

ステゴ産駒最後の星?。軽過ぎるアル共でしっかり凡走して重い中山替りで圧勝してきたのが評価できる。前走はダウンで人気背負って道中も単走だったため重さ以外の部分ではCが活きる局面では無かったと思うので僅差の勝ちなら少し嫌だったが0.5差の圧勝なので問題ないと考える。春から秋もずっと東京・新潟の少頭数の軽いレースで取りこぼしてきているので本格的なC系の雰囲気がある。今回は条件戦で圧勝してリズムをつけてのG2へのアップで頭数もアップ。今の京都はかなり重いので本格C系ステゴなら問題ない条件。非常に楽しみ。馬体は軽い絞りベター。


2・ムイトオブリガード(ルーラーシップ×サンデーサイレンス) LC(S)

アル共で軽い延長を控える逆位置取りでどスローからのがっつりの上がりのみレースで1人気2着にまとめてきたのは強い。ダート実績もあってある程度重めの馬だと思うので前走は合わない条件での好走で勝てなくて当たり前。今回は外厩帰りで一応短縮になるが川田に乗り替わりで前受けすると思うので逆ショッカーにもなりほぼほぼ好走すると思う。馬体は大幅増減×。


3・グローリーヴェイズ(ディープ×スウェプト) SM

中山の新馬1800でいきなり逃げて圧勝している所からも集中力はあまり無く母父スウェプトというのもあってS質が強いまとまり系という事で。かなりまとまっているけどポテンシャルもそこそこある感じで鮮度ある内はちょこちょこ走ってきそう。あとは外人が乗れば元々のSが最大化して頭まであるよという感じで捉えている。そういう意味で今回は菊花賞追い込んで12人気5着の後3ヶ月ぶりの一応ダウン、初の古馬混合重賞で鞍上はデムーロ想定。外厩帰りで休み明けも問題なし。前に行く位置取りも掛かる。馬券的に1人気は辛いが押さえは必要か。馬体は軽いプラスベター。


4・ロードヴァンドール(ダイワメジャー×Storm Cat)

前走8ヶ月の休み明けでチャレンジCを叩いての1ヶ月振り2戦目。その前走はしっかり馬体増やして来ていたのだが出負けして直ぐに前も塞がれて後方から。直線で多少の前向きさは感じられているので状態面は一応問題なしと考える。逃げればというか前に行ければ完全に苦→楽で好走率は高いと思う。状態面的にもう1戦叩いた方が良いのかもしれないがポテンシャルは十分足りているし人気が無ければ押さえる価値は十分あると思う。母父ストームキャットだがダイワメジャーっぽい感じが強くある程度重めの京都24というのも合っていると思う。馬体は大幅増減×の絞りベターで。


5・シュペルミエール(ステゴ×クロフネ) CL LC CS CM

2016年の菊花賞6着。許容のあるやや強いステゴなのかそんなに強くない優しいステゴなのか。前走斤量57.5で勝っているのは評価出来るが8頭立ての大外枠から2番手先行というのはだいぶ楽なレースだったと思う。ゴール前重い斤量を苦にしながらもしぶとく抜かさせないぞという部分は見せている。斤量ダウンでG2へのがっつり格上げで摩擦も増すレースになるのでこの馬の本質を試されると思う。枠も内目でOK。精神力あれば紐ではあり得るので押さえても良いかもしれない。


6・メイショウテッコン(マンカフェ×Lemon Drop Kid) LS

ラジオNIKKEIが前走逃げた後のアップ内枠で控えての1着なので強い内容。ただこれは少頭数で摩擦薄というのがあったため過信禁物。ここが一応充実期臭さがある。その後の神戸新聞杯は休み明けで馬体がっつり増やして逃げられなかった逃げ馬での3着で、ポテンシャルとしてはここがギリギリの所という評価で良いと思う。そして菊花賞凡走。ストレスがっつり抱えていて前に行けなくて揉まれてというのは確かにあるため酌量の余地はある。そこで今回マンカフェのダウンで今の京都の馬場的にタフなのである程度Sっぽさもあるのはプラスだと思うが表面的なM的評価で飛びつくのは怖い気がする。この馬にSっぽさも感じている自分としては過去のラジニケと神戸新聞杯を充実期とするなら菊の凡走をきっかけに不振に入っていってもおかしくない状況。武に乗り替わりでほぼ確実に前に行くとは思うので苦→楽でLの巻き返しで普通に走ってくる可能性もあるが2人気の期待値はないと考える。一応押さえるかどうかの判断に迷っているのだがその際にこの馬がそもそもそんなに強くないと思っているという要素が自分の中で大きい(切ろうと思っている)。ただ思い込みと冷静な判断というのは微妙な所である。馬体は大幅増減×。


7 ・ケントオー(ダンスインザダーク×トウカイテイオー) S(C)

前走チャレンジCは控えて後ろからになり何も出来ず。前々走のアンドロメダSで4着ながらも内を突いて多少のグイ感は見せていた。今回一応立て直しが出来ていれば、内枠から前に行って苦→楽になってバウンドというか交互っぽいイメージで好走する可能性は無くはない。


・アイトーン(キングズベスト×スペシャルウィーク) SL

今は完全に不振期で前にも行けず凡走続きだが、まだ若いのでこの後Sが死に切っていなければ不振から抜け出せばどこか(重賞はもうキツいかな)で逃げて穴を開ける。


・アフリカンゴールド(ステゴ×Gone West) LS

菊花賞から3ヶ月ぶり。菊である程度の位置を取っての弾かれっぷりを見ると単純に弱そう。G2へのダウンにはなるのだがそこまでレベルは落ちないのでポテンシャル的に足りなさそう。馬体はプラスで。


・ウインテンダネス(カンパニー×マジックマイルズ) C(S)

まず逃げが合うタイプでは無いため京都大賞典とアル共はまあ度外視しても良いとする。 JCで外枠から控えて8着。軽い摩擦薄のレースの外枠で合わない事は合わないのだが向正面からは馬群に入れられているしもう少し粘って欲しい。重い京都に変わるのは良さそうだがまずは内枠必須で、ポテンシャルがそもそもG3でどうかくらいなのかなと思う。


・ノーブルマーズ(ジャンポケ×Silver Hawk)

目黒記念で内を割ったり宝塚で3着があったりして分からなくなっているが他馬の破綻ありきでこの馬自身はそんなに強く無い。外枠からの自力勝負になると重賞では多分ダメで内枠必須で他馬が走らなかった時にひょっこり顔を出すくらいでいいと思う。今回は他の馬でがっつり走れそうな馬が何頭かいるのでこの馬に関しては軽視で。


・ミライヘノツバサ(ドリームジャーニー) S

いい馬だとは思うがもう少しリズム欲しい。充実期のシャケトラの2着(日経賞)とか結構良いんだけどな。この馬自身もそこが充実期でもう復活は無いのかもしれない。前走スタート後行く気は結構あったが外枠からかなり外を回されていた。ゴール前での爆発力が感じられず日経賞のゴール前とは別の走りに見える。まだケントオーの方がやる気を感じた。延長で体力を活かして頑張っても5着までかな。


・ダッシングブレイズ(Kitten’s Joy×Honour and Glory) LS

安田記念はアップ内枠でキツすぎて無理なのは良いとして、その後のカシオペアが弱すぎる。前走のチャレンジCは延長で逆位置取りでという酌量の仕方もあるのかもしれないが今は普通に弱い。ここでアップで大幅延長で走るほどの量というか許容もあるタイプには見えない。元々はSっぽい軽いマイラーで今はSが弱まって弱いLSになっている感じ。


・ガンコ(ナカヤマフェスタ) S系

不振期。

 

 

今週は週末あまり時間が無さそうなので先に各馬の分析を出しておきます。時間があれば週末に枠とオッズを見て予想(印)も出そうと思います。買いたい馬もいて面白そうなレースです。

あと今回から分かる範囲で外厩の情報も載せています。①休み明けの馬がある程度走れる状態なのかどうか。②休み明けの馬の馬体重の動きに違和感が無いか。③陣営の仕上げとか意気込みの意図。の3つくらいに参考にしていきたいと思います。

例えばシンザン記念の勝ち馬ヴァルディゼールはノーザンFしがらきからで新馬戦以来2ヶ月ぶりのレースでした。本来なら馬体が増えてきて良い場面なのに馬体重の増減が無く、これは外厩でそこそこ仕上げてきたからだなという判断に使うという感じです。

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(以下更新内容)

◎➓ルックトゥワイス

◯⓰ムイトオブリガード

△❷グローリーヴェイズ

△⓯ロードヴァンドール

×❺シュペルミエール

 

◎◯の馬連ワイドが中心になりそうです!

シンザン記念;回顧

1月6日(日)シンザン記念


1着;ヴァルディゼール SM

新馬先行して圧勝からの2戦目。インで溜めて抜け出す器用な競馬。特段のSやCがある訳でもない優等生タイプ。まとめてくるけど単の期待値はあまり高く無い感じ。やはり2歳の重賞は前走先行して圧勝した馬が好走しやすい。


2着;マイネルフラップ SC

スタートには難あり。中京京都の軽い所ではサッパリな感じ。デイリー杯とか中京2歳の何も出来ない感じを見ると評価し辛かったと思う。良いSっぽさを持っているのだがそれに火が点かないと爆発しない馬なのか。


3着;ミッキーブリランテ SM SC

良いグイグイ感はあった。ただこれも同世代で突き抜ける程のものは現状感じられない。これも前走先行して圧勝。

 

個別分析もしていないし少頭数戦なので馬券は買わなかったです。まともに予想もしていなかったので今後の為に軽く回顧だけしておきました。

ヴァルディゼールとミッキーブリランテは現状での枠は全て見せてくれた感じなので評価しやすく、まあ一応春以降の成長を見てみましょうという感じにしておきます。マイネルフラップはかなり良いものを持っている事だけは分かるけれどまだ掴みきれていないというのが本音。軽いか重いかでいったら重めだとは思いますが。次走以降注目していきたいです。4着以下はあまり評価しなくて良いと思います。良血の牝馬ドナウデルタが軽く揉まれて一応詰まっていたし牝馬戦に戻ってもう一度見て評価したいぐらいですかね。

naotoさんがしきりに言っていましたが2歳重賞は前走先行して圧勝した馬が好走しやすいという事です。このレースでも1着と3着に来ています。

それに加えて多頭数経験とか細かい個別分析で結構掴めそうなのかなという気はしています。

中山金杯;回顧

1月5日(土)中山金杯

中山 芝2000 16頭 

35.6–35.5(Mペース)


1着;⓫ウインブライト SL 3人気 ⑦⑧⑨⑦ー①(34.9) 

完全に折り合って中団外めを追走。

マイルからの延長でペースも落ちているのにやや後ろに下げる逆位置取り。ダウンでペースも落ち着いてレース質自体は楽に感じていたのかな。それに得意の中山替りでときたら今考えれば鬼に金棒だったのか。位置取りがどうとかっていうよりこの馬自身がかなり苦→楽に感じての好走という見解にしておく。次走はこれ以上更に楽に感じることは無いと思うので頭は考えなくて良いと思う。坂の登り方とかも全然苦にしていないように見えるので中山では毎回しっかり評価したい。


2着;⓯ステイフーリッシュ L(CS)→LC(S)(体力) 7人気 ⑫⑫③②ー②(35.4) 1/2  

向正面で大捲り。かなり自分から動いていって直線ではしっかり2番手で受けて、併せた他の馬達は全て落としているのでかなり強い競馬だったと見る。前走ダウンで走ってからの今走の流れは強い。ただ間隔空けないと次走は流石に危険。一応まだがっつり系のステゴではなくL優先で良いとは思うが精神力がしっかりしてきているのだろうか。あと体力は他の馬よりはある。Lや体力で押し切れるような馬では無いがCがここ最近はいい働きをするようになっているという感じ。精神力の付加がある体力系のステゴ産駒という感じか。


3着;❶タニノフランケル LS 9人気 ①①①①ー③(35.6) クビ

控えて勝った後の休み明けの逃げで一応開放感を感じつつフラットな自分のペースに持ち込んでかなり楽なレースをさせてもらっている。直線向いた時も抜群の手応えで3着確保。馬体を増やして体力のストックも蓄えて色んなオプションを使っての逃げでこのメンバーで3着なのでこれをポテンシャルの限界としておく。全部上手くいってG3で3着。


4着;❷アドマイヤリード LC→CL(S) 8人気 ④③④④ー④(35.2) ハナ

前走Vラインで差して勝った後の格上げだった。延長をやや前にいく位置取りで内でずっと我慢して集中していた。ストレス抱えている状態ながら直線でしっかり内を突いて馬群の中からしっかり伸びていた。これは評価できる。好調期に入っているっぽく、もし好調期なら次走ストレスあっても軽視しない方がいいかもしれない。


5着;⓬タイムフライヤー S・体力 2人気 ⑭⑭④④ー⑤(35.3) クビ

ステイフーリッシュに着いていく形で向正面で大捲り。確かに体力はあるのだが直線に向いてからキラッと光る要素(SっぽさとかCっぽさとか)が全く見られなかった。この感じのままだと厳しい。今回みたいな体力を存分に活かす競馬しか道は無いがそれでも突き抜ける要素が現状は無い。ステイフーリッシュは体力を活かすためのCとかなんならSもあるけどこの馬にはそれが無いという事。


6着;⓰マイネルサージュ LS 16人気 ⑮⑮⑫⑩ー⑥(34.9) ハナ

ここで走ってくるのはかなりLっぽい。中山とか福島が得意なタイプのL系ハービンジャー。次は危ないがあと1回くらいはダウンで走るんじゃないかな。夏の福島のオープンとか。


7着;❻エアアンセム LC(S)→SL(C) 4人気 ⑫⑬⑭⑭ー⑦(34.8) クビ

スタート後の行き脚の悪さ的に鞍上に問題がある訳ではなく馬自身のストレスとか気持ち的に無理があったのだろう。直線で加速し始めるまでは馬自身が完全にレースを投げていて集中していない感じだった。最後の伸びを見る限りまだギリギリ状態も問題ない範囲だと思うので、ここでストレス疲労を吐き出したし次走もう一回狙える。レース直後は勘弁してくれと思っていたが冷静になってレースを見返すとそんなに悲観することもないかなと感じた。


8着;❹ランガディア SC→SM 5人気 ④⑤④⑥ー⑧(35.4) クビ

道中は結構掛かっている感じだった。直線は鮮度を感じさせる場面もあったが突き抜けられず。抵抗はしているのだがパンチの足りなさを感じる。個人的にはここはタイミングだったと思うので弱いと判断せざるを得ない。


9着;❺サンマルティン LS 11人気 ⑧⑦⑩⑦ー⑨(35.1) ハナ

これも道中掛かり気味でコントロール下には置けていない。ずっとインコースにいて直線も馬群に入っていって、そうなってしまうともう何も出来ないという感じ。平坦の方がいいのかな。広いコースの摩擦薄のレースで見直し。


12着;❽マウントゴールド LC(S) 1人気 ⑧⑧⑩⑭ー⑫(35.3) 1 1/4

出脚自体はそんなに悪くなかったのだが他の馬に飲み込まれるように中団へ。道中はそのまま追走するも3コーナー入り口で急に手応えが怪しくなった。ただこれは多分突発的なトラブルみたいなものでそんなに気にしなくて良さそう。それ以前にストレスで前に行く気力が無かったのか、頭数アップにペースもややアップで馬群に入った時点でキツかった。ここで吐き出したので次走はフラットに評価出来る。逃げる位置取りもあるし。


13着;❸コズミックフォース SC→(S)(C) ②②②②ー⑬(36.1) 1 1/2

楽に2番手追走。直線まで文句のない展開だったがステイフーリッシュと馬体を併せると一切踏ん張る感じを見せずに沈んでいった。菊花賞の時と同じ沈み方でこれは状態面の問題かダービーで全てを出し尽くして終わってしまったかという感じ。器用さではなく自力での闘争心とか精神力を見せるまでは買わなくてOK。