C
「格式」
「知性、賢さ」
「精神力(SとLを伴う)」
L
「重さ(体力)/軽さ(スピード)」
「バカ、無駄」
「緩さ、ぼんやり」
S
「エネルギー、原動力」
「闘争心」
Mの法則のM3タイプについて個人的に追求して来ましたが現時点での見解をここで出しておきたいと思います。
今後どんどんブラッシュアップしていくつもりなので、最終結論ではなくあくまで現段階の私見です。
CとLは脳の構造とか性格的な部分をあらわすものとしてイメージしています。
それに対してSはどのくらい持っているかという保有量で表現出来る要素だと考えています。
Cの中にもLの中にも色んな種類があるのではないか。そしてSは単に闘争心だけでは表現し切れていない、エネルギーというのがイメージしやすいのではないかというのがM3タイプに対しての個人的なメインメッセージです。
あくまで自分の中のイメージをアウトプットしているものであるので、それぞれについて事細かく書いてしまうと伝わり切らない部分、誤解を生んでしまう部分が出てくると思うので現段階では避けます。
このM3タイプの要素に加えて肉体的な部分、そして量や鮮度というまた別の要素が複雑に絡んで最終的に1頭の馬の姿を作り上げていると見ています。
1頭の馬の姿を明確に捉える事が出来て、その後でやっと能力や相対性の話になっていきます。
これをきっかけに競馬や競走馬の本質に迫るための新たな議論が生まれたら面白いなと思っています。