【評価】
◎アメリカンシード
◯トップウイナー
1着:スワーヴアラミス LS→SL
マリーン組以外が走れなくて相対的にというよりは、自身でエネルギーをしっかり使ってこのクールを締めくくる感じの激走。キャンペーンとしてはこの後一時的に沈むイメージ。
2着:オメガレインボー SM
好調期の勢いのまま来た形。マリーン組から拾えるなら個体としてはこれではあったがそもそも全切りしているのでアウト。
3着:ロードブレス SL
前走で吐き出してからの交互で反発激走。これは可能性は認めていたので理解出来る。
4着:ウェスタールンド LM
体力系で駆動の弱まったタイプ。弱い相手の体力勝負ならまだ雪崩れ込めるかもしれないがまともなレースでは厳しい。
5着:レピアーウィット MS
それなりの馬質はあるがそんなに強くない。
6着:ケイティブレイブ CL
格感は相変わらずあるが流石に衰えているかな。この後1回は見たい。
7着:ヴェンジェンス MS
この凡走よりはケイティの凡走の方が印象は良い。
8着:タイムフライヤー SL
強くはないが弱い馬ではないのでこの2走については特に気にしない。リズムの変わるタイミングはしっかり捉えたい。
9着:ダンツキャッスル L
弱い体力系。
10着:ソリストサンダー MS
あんまり良い質ではない可能性が浮上。特に酌量の余地はなく下降線に入っているかも。
11着:ロードゴラッソ M
特になし。
12着:トップウイナー SM
重賞では通用しないレベルの弱いS系。これは見誤り。
13着:デルマルーヴル L
特になし。
14着:アメリカンシード LM
偽物でしたね。タイプも能力もこれは完全に見誤っていたのでぐうの音も出ません。弱い相手にオラついていただけの馬。
マリーン組という答えに辿り着くのはかなり難しかったですが、それにしてもしょうもない予想となってしまいました。
こういう場面でしっかり仕事が出来ないと一流にはなれませんね。