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2020 AJCC:回顧

2020.1.26 AJCC
0.37.7-1.02.4-2.02.5-2.15.0(36.7) スローペース

 

1着;ブラストワンピース LC量体力
まあ普通にこの条件ならこのくらい走るかなという感じ。多少不利を受けているが他も破綻していて相手がステイフーリッシュだけならもう少し圧倒しても良かったと思う。パワーとか体力はあるけれどS主導っていう感じではなく量的。弱い相手向き。

 

2着;ステイフーリッシュ LM
強さを感じていないので切ってしまっていた。確かに強くは無いが凡走後で少頭数外枠でと走れるタイミングではあった。実際自分の分を走っただけという感じで、展開破綻の分2着まで来れたという感じ。ブラストに負けているが意外とくらいついてしぶとく頑張っていた。

 

3着;ラストドラフト C

やっぱり良い馬ですね。直線入り口で不利があって後方からかなり外を回して来ているのだが、同じようなレース運びの中で多少位置のアドバンテージを持って直線に入っていた体力型のミッキースワローをしっかり交わしているのが良い。延長で非根幹の中山2200に来て後方からになる逆位置取りで体力的に苦は強いられていたと思う。本質はスピードタイプだと思っている。そのキツい状況でも投げずに最後グッと伸びてきている。かなり良いC。

 

4着;ミッキースワロー SM体力
不利は受けているがなんとかまとめて来た。最後ラストドラフトにあっさりやられている感じ的に今はSとかCでどうこうというより体力で雪崩れ込む形になるのかなと思う。良くも悪くもないかな。体力が要求される低レベル気味のレースで。

 

5着;サトノクロニクル LC
特にどうって感じじゃないかな。強くはない。

 

6着;ニシノデイジー LC
C系の負け方って感じでもないし弱かった。道中動けたのはとりあえず良かったが、一度弱いと思っておけば良いのかなと思う。また強さを見せるまでは。

 

7着;ウラヌスチャーム LC
かなりタフな馬場でというのもあるかもしれないがこうなると弱いかも。

 

8着;スティッフェリオ LC
逃げの位置取りも掛けられていたが重い馬場がキツかった感じの負け方。オールカマーより3秒近くも時計が掛かっている。それでも負け過ぎだと思うのでポテンシャルとしてG3クラス、ハマればG2でもっていう感じかな。