2020.1.5 京都金杯
京都芝1600
0.34.9–0.59.0–1.34.0(35.0) ミドルペース
1着;サウンドキアラ LM(C)
前に行く位置取りと内枠と軽斤を活かして、前走使った分のストレス・疲労を鮮度で消してという走り。2着のダイアトニックとは4キロも差があったのでそこは注意。そこまで強さがある感じではなかった。
2着;ダイアトニック SM(C)
休み明けでプラス12キロで出て来ているので体は完全には仕上がっていない状態だったと思う。内前残り気味のレースで軽さのあるディープ産駒を捕まえられなかっただけでこの馬の力は示したかな。4キロ差があったので着順の差はほぼない。
3着;ボンセルヴィーソ SL
リズム良く、人気落ちを拾って内前残りの展開にも乗って3着。1400で3人気1着後だったが良いSとポテンシャルがあったのでここでもSっぽい走りを見せられた。この後は反動の番だが不振期を抜けて良い状態になっている。
4着;ソーグリッタリング M(C)
安定感はあるが突き抜けるものはない。Cもそんなに大したことない。外枠からだったが活力ある走りはしていた。
5着;ブレステイキング LM
短縮で差しの位置取り。内前残り気味で物理的にキツかったが、それでもSが足りないので跳ねる感じがしない。マイル重賞の鮮度もこれで使ったのでもうキツくなってくる。
6着;エメラルファイト SC
プラス10キロ。久しぶりに自分のスタイルの競馬が出来たことは良かった。過去2走の走りを見ると結構リズムを崩している可能性があったが、今回はなんとか立て直して来たかなという感覚。ここを叩いた次あたりで本質の競馬が出来たら面白いかなと思う。
7着;ドーヴァー SC
最後追い込んできてはいるが特別な強さは感じなかった。そこそこはポテンシャルがありそうだが。
11着;モズダディー CM CL
逃げた後に控えて苦。これは仕方ないかなと思う。ただ強い相手に向かっていけるようなSっぽさとかはは感じないのでダウンとか少頭数でというタイプのCっぽい馬かなと思っている。
16着;メイショウショウブ SM
がっつりの激走後で反動。穴を開けるタイプなので注意。
17着;カテドラル S
1回先行させるとか距離を変えるとかしたい。